静岡県浜松市のピラティススタジオ

ブループリントピラティス

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静岡県浜松市中央区西伝寺72 オギスビル1階

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O脚はピラティスで改善する

今回は下半身太りや膝の痛みにつながりやすいO脚をピラティスで解決する浜松市のピラティススタジオ「ブル―プリント ピラティス」です。

今回はO脚の原因やデメリット、ピラティスとの関係についてです。興味がある方は是非参考にして下さい。

 


 

今回のポイント

・O脚を自分でチェックする

・O脚の問題点

・なぜO脚になる

・ピラティスでできること

・O脚に対するブル―プリントのケア

 

1、O脚を自分でチェックする

O脚かを自分でチェックする方法

1.鏡の前に立って踵を揃えて足を少し開く

2.まっすぐ立って膝の内側同士がつけばO脚ではありません。

また

3.1のまま膝を曲げた時に膝が開かなければO脚ではありません。O脚の人は膝が開いていきます。

たったこれだけです。

ピラティスをすると膝同士の隙間が少なくなります。

O脚の問題点その1、下半身が太く見える

膝がまっすぐだと脚がきれいな印象を受けると思います。O脚の人はももの外側が太って見えます。骨盤が後ろに傾くので姿勢も猫背になりやすく膝だけでなくカラダ全体のシルエットが悪く見えます。

O脚の問題点その2、膝の痛みにつながりやすい

O脚は膝がまっすぐの状態にくらべると膝の内側の軟骨がすり減りやすく、将来的に「変形性膝関節症」になりやすいといえます。

O脚の問題点その3、歩くときの見た目が悪い

 

普段なにげなく歩いている姿勢も思ったより人から見られています。

O脚の人は歩くときに上半身がふらつきまっすぐでない印象があります。キレイな姿勢でキレイに歩けたら嬉しいですよね?

なぜO脚になる?

1、骨盤が後ろに傾いている

普段デスクワークのときに猫背で仕事されている人はとくに骨盤が後ろに傾きやすいです。

この姿勢はカラダとしては楽なのですが、カラダにとって良い姿勢というわけではありません。

 

2、ももの後ろ側と股関節の前側の筋肉が硬い

O脚の人はハムストリングスというももの後ろ側の筋肉が硬いことが多いです。普段デスクワークをしている人は膝が常に曲がりっぱなしになるためハムストリングスが硬くなります。またその状態だと股関節の前側の筋肉も硬く、伸び縮みしにくくなります。この二つの筋肉が硬いと歩くときに「ふくらはぎ」が疲れやすくなります。

3、内ももの筋肉が弱くなる

骨盤が後ろに傾くと脚は開きやすくなります。開いた状態が続くと内ももの筋肉は弱くなります。普段はあまり使われませんが、歩くときの見た目にはとても重要な筋肉になります。

 

 

ピラティスにできること

・骨盤が後ろに傾いたものを整える。

・ももの後ろ側と股関節の前側をピラティスマシンによってストレッチする。

・内ももの筋肉を鍛えて脚を閉じやすくする。

・見た目だけでなく歩き方も変える。

 

実際にはひざ下O脚や股関節が過度に捻じれている人、足の形に問題がある人、たくさんのパターンがあります。だからこそ、O脚をしっかり治そうと思うと専門家の目が必要です。

O脚に対するブル―プリントのケア

当院では今回説明したこと以外にも

・姿勢・歩行チェック

・足部・股関節を含めた脚全体のアライメントチェック

・マシンピラティスによって状態を整える

・必要であれば足のサイズや靴のチェック

という流れでケアをしていきます。

 

 

当院ではピラティスマシンを使ってその人にとってもっとも無理がない形でO脚の改善を目指します。

O脚のお悩みはぜひ当院にお越しください。

静岡県 浜松市のピラティススタジオ

ブル―プリント ピラティス