静岡県浜松市のピラティススタジオ

ブループリントピラティス

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歩くときの股関節の負荷

ピラティスで股関節と体幹の動きを改善する静岡県浜松市のピラティススタジオ『ブル―プリントピラティス』です。

 

今回は歩くときに股関節にどのくらいの負荷がかかるか?がテーマです。

 

今回のポイント

・メインで支えている筋肉

・体重50キロの場合

・座りすぎはお尻の筋肉が落ちる

・ピラティスはお尻の筋肉の「使い方」が重要

メインで支えている筋肉

まず、歩くときに股関節を適切な方向に導き、支えている筋肉はどれでしょう?

それは『大殿筋』という筋肉です。最近ではお尻の筋肉を鍛えることが流行っています。もちろん大殿筋だけではありません。腸腰筋だったり、広背筋だったり、重要な筋肉は沢山あります。

体重50キロの場合

股関節は肩関節と同じように動きの範囲が大きい関節です。だからこそ問題も多く発生します。

では問題です。

体重50キロの人が歩くとして、股関節にはどのくらいの負荷がかかりますか?

 

 

 

正解は3倍の150キロです。その負荷が毎回かかっています。

 

80キロの人だったら240キロです。

座りすぎはお尻の筋肉が落ちる

現代人はデスクワークが多くなり、こういう姿勢で座っている人が多いです。この姿勢は大殿筋の機能がかなり低下します。そして硬くなります。

上手く機能しない大殿筋の代わりに股関節の外側ががんばり、外側の張りが出てきたりします。

動かないけど食事はとりますので体重も増えます。

さらに負荷が強くなり、お尻の筋肉は落ち股関節痛くなります。そうなるとどうでしょうか? 将来が心配になりませんか?

ピラティスはお尻の筋肉の「使い方」が重要

ピラティスではそんなお尻の筋肉を鍛えると同時に正しく使えるようするエクササイズが豊富です。体重がかかっていない状態で、半分かけた状態で、全部かかった状態で。本当に豊富です。それだけ重要視しています。

 

股関節をしっかり動かし適切に使えるようになるのに男性、女性関係ありません。年齢も関係ありません。様々なエクササイズのなかから「あなた」に必要なものをピックアップして行います。

 

ピラティスで健康的に体重の3倍に耐えられる筋肉をつけてみませんか?

 

ぜひ当院にお越しください。

静岡県 浜松市のピラティススタジオ

ブル―プリント ピラティス