当スタジオのピラティスで膝の痛みとO脚がよくなったクライアントさまの紹介

・ブループリントピラティスに通うまえ

・ブループリントピラティスが分析した膝痛の原因

・ピラティス後の変化

・クライアントさまの声

・日常生活の注意点

・なぜブループリントピラティスで良くなるのか？

・膝の痛み　左＞右

・階段の下りで痛みがある

・膝のお皿の下が腫れている

・「膝の向きがおかしい」と指摘された

・整形外科に通っていたがあまり改善しなかった

といった状態で来店されました。実際に来店時も痛みがあり、ひざ下が大きく捻じれている状態でした。

丁寧なカウンセリングと分析から以下のポイントを割り出しました。

・お尻の筋肉の弱さ

・股関節内ももの筋肉の弱さ

・ももの後ろ側の筋肉の硬さ

・足首の傾き

・体幹筋力の弱さ

これらを踏まえてマシンピラティスと徒手療法を行いました。もともと痛みがある状態なので、徒手療法によってひざ下O脚を直していき、痛みが救いない状態にして、ピラティスマシンを使い弱いところは筋肉が動きやすい状態にし、硬いところは柔らかくするようなことを行います。

・右膝の痛みなし。左膝も以前に比べて軽くなった

・階段の上り下りがスムーズになった

・腫れがひいて気にならなくなった

膝の捻じれとO脚が改善し、歩くときの痛みが減ったと喜んでいられました。

クライアントさまの声

『今までもマッサージなどの治療を受けていたんですけど、あまり良くならなくてどうすればいいか迷っているところにピラティスを見つけました。自分の膝の悪くなっている原因をわかりやすく説明していただき、ピラティスも楽しくできて1時間があっという間でした。毎回違ったプログラムを立ててくれて通うのが楽しくなります。』

特に女性の場合は、女の子座り（割座）をする方が見えられますが、膝の捻じれの観点からすると女の子座りは『やらない』ことが正解です。

割座をするとももが内向きに捻じれ、ひざ下からすねが外に捻じれ、O脚になります。

今回のクライアントさまも割座をよくしているという訴えがありましたが、必要以上にやらないようにお願いしました。