静岡県浜松市のピラティススタジオ

ブループリントピラティス

〒435-0035 
静岡県浜松市中央区西伝寺72 オギスビル1階

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骨盤の回旋差と身体の不調

ピラティスと靴と足育を通じて歩き方を変える静岡県浜松市のピラティススタジオ『ブル―プリントピラティスです』

今回は私が特に大事にしている骨盤の回旋差についてです。特に大事にしています。

 

今回のポイント

・人は左右対称に歩いていない

・回旋差≠歪み

・放置するとどうなるの

・ブル―プリントピラティスではどうするか?

人は左右対称に歩いていない

歩行時にどんな人でも必ず左右差があります。左右対称に近い人はいますが、左右対称はいません。

左足が前にでる距離:右足が後ろにでる距離

左足が後ろにでる距離:右足が前にでる距離

左脚が前 右脚が後ろ

左脚が後ろ 右脚が前

この二つは対になっていますが、ほとんどの場合、左右差があります。

たとえば

・右膝だけが痛くなる

・左のももの外側だけ痛くなる。

こういった人はわかりやすく左右差があります。

回旋差≠歪み

回旋差とは腰椎と一緒に骨盤がどちらが前に出やすいか?です。

 

専門的に言うと

左前方回旋(右回旋)

右前方回旋(左回旋)

放置するとどうなるの

・膝のねじれが強くなる

・左右アンバランスなカラダになる

・片方のふくらはぎだけがむくみやすい

・運動時に軸が安定しない

 

こういった問題がでてきます。

たとえば変形性膝関節症、が足炎、シンスプリント、腰椎分離症、筋筋膜性腰痛症…etc

考えられる症状は沢山あります。

 

ブル―プリントピラティスではどうするか

当院では特にこの『骨盤の回旋差』と『そうなってしまう原因』をとても大事にしています。これらを解決することによってスタイルアップや症状の改善がしやすいからです。場合によっては筋膜リリースによって硬い部分をほぐしたり、靴やインソールを勧めます。

 

今まで気にしなった自分の歩行を見直してみると新しい発見があるかもしれません。将来の不安を変えるのは今このタイミングです。

ピラティスと足の解剖学、靴で歩行を変えたい人はぜひ当院にお越しください。

静岡県 浜松市のピラティススタジオ

ブル―プリント ピラティス