ピラティスってなに？

・ピラティスとは？

・ヨガとピラティスの違い

・『体を曲げること』ふたつの違い

・ピラティスはこういう人におススメ

・ピラティスの弱点

もともとはドイツ人のジョセフ・ピラティスさんが考案したもので、第一次大戦中に負傷した兵士を早く現場に復帰させるために考案されたものです。なので出始めがわりと医学よりなので,どんな人でも受けられるのが強みです。

ヨガ

呼吸や姿勢を組み合わせることによって心身の安定性やストレスに対する耐性、身体の柔軟性を高めるものです。

１，姿勢がわからない

身体の動かし方がわからないひとには特に効果的です。

間違った動かし方でカラダが痛い人に対して身体を動かし方を学習して姿勢だけでなく動きも変えることができます。

そういう意味で腰痛だったり肩こり、膝痛に効果が高いといわれています。

２，運動が苦手で筋力が弱い人

いきなり難しいエクササイズをするとわけわから泣くりますが、ピラティスは沢山のエクササイズから難易度を自由に調整できます。なので運動が得意でない人にはおススメです。リフォーマーやチェアを使うと弱くなっている筋肉のサポートも出来ますので筋力に自信がない人でも安心して出来ます。

３，スタイルを良くしたい

筋トレと違って筋肉をストレッチしながら使うことが出来るのでしなやかでまっすぐなボディラインを作ることが出来ます。

１，手首の問題

特にマットで行うエクササイズには手首の動きを修正する運動はほとんどありません。肩の位置や背骨の曲がり方で結果的に手首に負担がかかっている場合はピラティスで対応できますが、たとえば『手根管症候群』、『ギヨン管症候群』といった手首や指のしびれや痛みが伴うものにはなかなか効果が出にくいです。当院ではこういった症状が疑われる方にはまず手の症状を改善させるような筋膜リリースなどを行います。