静岡県浜松市のピラティススタジオ

ブループリントピラティス

〒435-0035 
静岡県浜松市中央区西伝寺72 オギスビル1階

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靴について

気になるO脚や下半身太りをピラティスで解決する静岡県浜松市のピラティススタジオ『ブル―プリントピラティス』です。

今回は常日頃履いている靴についてです。気になる方はぜひ最後までお読みください。

 

今回のポイント

・靴の役割

・実際の足のサイズを知る

・大きい靴を履いている

・大きいと何が問題か?

 

靴の役割

1,足の保護

暑さや寒さ、硬いアスファルトやデコボコした石の上を歩くのに足を守る働きがあります。

 

2,歩くという動作は、踵が付き、足裏全体がつき、つま先で蹴る。この繰り返しです。歩くときの一連の動作がスムーズに流れるように、足の機能をサポートするのも靴の大切な働きです。

 

3,ファッション

見た目も重要です。脚全体をキレイに見せるのも靴の役割です。

実際の足のサイズを知る

当院では必要に応じてこれを使って足の長さや周径の測定をします。足を図る専門の道具です。足の長さだったり、立ってる時と足に体重がかかってない時の足の周径を測ります。

大きい靴を履いている

そしてこれが大事なことですが、ほとんどの人が

 

『自分の足に対して大きい靴を履いている』

 

ということです。

実際に図ってみると驚かれる人が多いです。なかには今はいている靴のサイズから2センチ大きい人もいました。

そんな私も普段27.5㎝の靴を履いていましたが、実際は27㎝でした。

大きいと何が問題か?

足の長さに対して靴の長さが大きいと足が靴の中で動きます。足が過剰に内側に倒れたりするため、それを放置すると偏平足や外反母趾、膝の捻じれの痛みといって様々な障害が発生します。足の動きがスムーズでなくなるため歩き方がイマイチスムーズじゃないといった印象を受けます。

 

基本的には『自分に合うサイズで可能な限り小さいもの』がベストです。

当院ではピラティスを通じてカラダの見た目や機能を良くすることをしていますが、その人が普段はいている靴に問題があってスタイルが崩れているなど問題があれば、そちらのアドバイスもします。

興味がある方はぜひ当院へお越しください。あなたのカラダを良くするお手伝いをします。

 

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