静岡県浜松市のピラティススタジオ

ブループリントピラティス

〒435-0035 
静岡県浜松市中央区西伝寺72 オギスビル1階

駐車場:3台(道路から入って右側の駐車場をお使いください)

お電話はこちらから

053-544-6644
営業時間
9:00〜21:00(最終受付20:00)
休業日
水曜日

ボウリングとピラティス

フォームが安定しない

 

カラダが思い通りに動かない

 

今回はピラティスがなぜボウリングにいいかをお伝えします。

 

今回のポイント

・カラダのコントロールを学べる

・体幹の安定性が上がる

・マシンピラティスで足を着いた状態で行える

・両手投げには特に必要

・当院がプレーヤーに対して出来ること

 

カラダのコントロールを学べる

ピラティスの大原則に「コントロロジー」という言葉があります。

体幹を中心とした手足の動きを自分のイメージ通り動かすという意味合いです。

 

ためしにカラダを捻じる動作をしてみましょう

 

カラダはどちらかに倒れていないですか?

背骨はまっすぐですか?

どちらかに強く捻じれていないですか?

 

何気なく動かしている自分のカラダのイメージと実際の動きの間には大きな違いがあります。

常にカラダを3Dでイメージできる。カラダにセンサーをつけている状態です。

 

これだけの動きでズレが生じるので、5キロ程のボールを片手に持った状態で、しかも早く動かすとなれば、更にズレが生じる事は想像できます。

 

ピラティスではトレーナーの指導の下、常に自分のカラダのコントロールを学習することが出来ます。

体幹の安定性が上がる

ピラティスは体幹トレーニングと混同されますが、厳密には「体幹の強化も重要だが、全身との協調性が最も重要」と言われています。

常に一定の動作が出来れば、更なるスピードアップや回転数の向上も狙えます。

マシンピラティスで脚を着いた状態で行える

ボウリングは常に地面に脚をついているスポーツです。なので、脚を着いた状態でエクササイズが出来ることが理想と言えます。

フォロースルーでの安定性を高めるための股関節の筋肉の強さや柔軟性、そこからの体幹の動きを作ることが出来ます。

↓の種目は「ロシアンバックスプリット」といってお尻の筋肉と体幹の安定性と足部のバランス能力を高いレベルで使うエクササイズです。

両手投げには特に必要

10年ほど前からブームとなっている両手投げのスタイルでは体幹や下半身の安定性が特に重要だと考えています。持ち方の都合上、ボールの落下加速度を片手投げほど使えないので、ボールのスピードをステップのスピードで得なければいけません。早く複雑な動き程コントロールが難しいと考えれば、どうして必要かがわかります。

 

当院がプレーヤーに対して出来ること

・カラダの硬い部分をピラティスマシンによって動く状態にする

・不安定な部分はそこを強くしたりコントロール出来るようにする

・カラダのイメージ作りをしてフォームの安定化を図る

 

ただし、私はプロでも実業団でもありません。趣味でボウリングを初め、レッスンは何回か受けています。パーフェクト(1Game 300点)を出したこともあります。

フォームを教えることは出来ませんし、いじりません。

 それはその道のプロのお仕事です。

 

当院が出来ることは、ピラティスを通じていいフォームを作るための「土台作り」です。

いつもの投球に新しい考えを取り入れたい。今回のブログに思うところがある。そういった方はぜひブループリントピラティスルームにお越しください。

 

当院は国家資格を持つ男性トレーナーがセッションを行います。完全マンツーマンなので男性でも安心して来院してもらえます。

ぜひ当院にお越しください。

静岡県 浜松市のピラティススタジオ

ブル―プリント ピラティス