静岡県浜松市のピラティススタジオ

ブループリントピラティス

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Eが大きければ良い靴?

ピラティスのセッションの傍ら靴のアドバイスもしている静岡県浜松市のピラティススタジオ『ブル―プリントピラティス』です。

 

今回は下半身の症状の悩みの種である靴の広さについてです。

 

今回のポイント

・E 2E 4E

・広くて履きやすいは正解?

・ピラティスでせっかくカラダを良くしても

O

E 2E 4E

靴の表記はメーカーにより種類があります。

Nomal  Wide  S.wide

E 2E 4E

数字が大きくなるにつれて靴の広さが大きくなります。

 

小さいほうがキュッとする感じがして、大きい方がゆったり履けます。

ただ、最近靴を変えたら腰が痛くなった。膝が痛くなった。こんな覚えありませんか?

広くて履きやすいは正解?

履きやすい靴はたしかにゆったりしててスッとはけて気持ちいいかもしれません。

実際大きめサイズと表記してある靴はたくさんあります。

余裕をもって大きめを買う。っで本当にいいんでしょうか?

 

ちなみに私は実際に計測するとDサイズの足です。

Eよりもさらに小さいです。

そんな靴売ってるの? っと聞かれますが、安心してください。探せば見つかります。

 

そんな私が広い靴を履くと

足を地面についた瞬間に

足が捻じれ

膝が捻じれ

股関節が捻じれ

骨盤が捻じれ

と捻じればかりになります。靴の中で支えられるものがない足は運動不足で弱った下半身の筋肉を補うことができません。

実際にサイズを測って大きい脚なら良いんです。足の長さも広さもあってれば良いんです。

 

でも実際あってないデカい靴を履き続けたら

足の捻じれから来る外反母趾

足が上手く前に進めないことによる足底筋膜炎

膝の鵞足炎

腰の腰椎椎間板ヘルニア

…etc

なかなか考えものです。

 

 

ポイントは自分の足のサイズで『なるべく小さいもの』を履くことです

 

 

 

ピラティスでせっかくカラダを良くしても

ピラティスセッションが終わってシュッとしたスタイルになって気持ちいい気分で帰っても靴をはいた歩いた瞬間

 

「・・・あれ? なんか違うかも?」

 

これは当院に来店されている方のリアクションをそのまま切り取ってます。せっかく膝や体幹を整えてもそこで絶妙に崩れてしまうんです。

 

ピラティスの効果を最大限発揮するためにも普段自分が履いている『靴』を見つめなおしてみるのもいいかもしれません。

きっと今までの何倍もスタイル良く、痛みなく、カッコいい自分になれるはずです。

ぜひ当院にお越しください。

静岡県 浜松市のピラティススタジオ

ブル―プリント ピラティス