静岡県浜松市のピラティススタジオ

ブループリントピラティス

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ふくらはぎのむくみ

気になるふくらはぎのむくみをピラティスで解決する静岡県浜松市のピラティススタジオ『ブル―プリントピラティス』です。

今回は脚のむくみについてです。女性では特に気になるかと思います。

 

今回のポイント

・つま先立ち何回できますか?

・座りっぱなし、使わなさすぎ

・歩き方の問題

・塩分、アルコールのとりすぎ

・睡眠不足

・ピラティスで改善できること

つま先立ち何回できますか?

みなさんつま先立ちって何回できますか? ふくらはぎの筋肉を使うエクササイズのスタンダードです。

5回?

10回?

 

筋力測定では成人で25回できればふくらはぎの筋肉としては十分と言われています。

座りっぱなし、使わなさすぎ

ふくらはぎのむくみのひとつに筋肉が使わないことにより水分を戻すためのポンプ作用としての機能が低下していることがあります。

若いうちは静脈内にある水分を上に持ち上げる弁が機能しているのでむくみにくいですが、歳をとるにつれてその作用は低下してきます。

歳をとるにつれてふくらはぎの筋肉ポンプが必要になるのですが、座りっぱなしが多い現代ではふくらはぎを『使わない生活』が普通です。

気が向いたらつま先立ちをしてみましょう。

歩き方の問題

歩くときにスムーズに足を前に運べなかったり、歩くときに膝が伸びやすい(過伸展)する人はふくらはぎが体重を支えるための筋肉として過剰に使われるのでふくらはぎが張りやすくなります。

『むくみ』というより『太く』なります。

塩分、アルコールのとりすぎ

塩分が多いとカラダはそれを薄めようとするので水分を貯めます。

そうなると全身でむくみが起きますが、水分は重力で下に下がりますので、ふくらはぎで目立ちやすいです。

アルコールをとりすぎても拡張した血管から水分が漏れ出してむくみの原因になります。

睡眠不足

睡眠不足だと代謝が落ちカラダの老廃物の処理が上手くいかずむくみの原因となります。

具体的に何時間以上寝るといいかは文献上の詳細はありませんが、3時間くらいでは少ないです。

ピラティスで改善できること

ピラティスで改善出来るのはこのうち

・座りっぱなし、使わなさすぎに対してふくらはぎや股関節を適切に動かす

・筋肉を上手く使うようにして歩き方に変化をだす

になります。

 

特にお尻の筋肉(大殿筋)と股関節の前側の筋肉が落ちてくるとふくらはぎにかかる負担が強くなります。つねに筋肉が張った状態になるため、筋肉のポンプが働かずむくみがもどらず、どんどん太くなります。

 

スムーズな歩行の妨げとなる悪い加重や悪い姿勢を直し、

座りっぱなしで使われなかった股関節の筋肉を上手く使われるようにし、

ふくらはぎの筋肉をストレッチしながらもしっかり動かし

 

 

『むくまない』脚をつくりませんか?

気になる方はぜひ当院にお越しください。

静岡県 浜松市のピラティススタジオ

ブル―プリント ピラティス