100年続くピラティスの魅力２

・私の考え

・カラダがキレイにみえるポイント

・上半身は中心によるほど細い

・下半身は下に行くほど細い

私自身の考えとしては、ピラティスをしていると

「見た目だけじゃなく、動きや雰囲気をひっくるめてその人が美しく見える」

といった印象があります。

上半身は中心によるほど細く、下半身は下に行くほど細いことがキレイにみえるポイントと言われています。

上半身はウエストが細く、下半身はふとももより足首が細いといったほうがわかりやすいです。

更に左右対称、縦に長く見えることもポイントです。

上半身を細く見せるポイントとして

腹斜筋と背中の筋肉を伸ばして使う

ウェストを細くするときに腹筋をすると良いと考えますが、通常の腹筋ではお腹の中心の筋肉が使われるため、両サイドのくびれの部分は細くなりにくいです。

　ピラティスでは腹斜筋というウェストの筋肉と背中の筋肉を伸ばしながら使う「エロンゲーション」という動作があり、これをすることで長く伸びたウェストができます。

　また背中の筋肉が伸びると猫背も解消して、背筋が伸びるので上半身のラインがキレイにみえます。

下半身を細く見せるポイントとして

１，殿筋群を鍛える

下半身は下に行くほどキレイと言われています。お尻の筋肉は悪い姿勢で下に垂れ下がった状態よりしっかり姿勢を整えている方が脚全体が細く見えます