静岡県浜松市のピラティススタジオ
ブループリントピラティス
〒435-0035
静岡県浜松市中央区西伝寺72 オギスビル1階
駐車場:3台(道路から入って右側の駐車場をお使いください)
お電話はこちらから
営業時間 | 9:00〜21:00(最終受付20:00) |
---|
休業日 | 水曜日 |
---|
自律神経の乱れを整体とピラティスで改善を目指す静岡県浜松市のピラティススタジオ「ブル―プリントピラティス」です。
今回はあまりよくわからない自律神経とピラティスの関係についてです。
・自律神経とは?
・運動、デスクワーク、睡眠
・猫背と自律神経
・呼吸と自律神経
・ピラティスで背骨を動かして自律神経をケア
自律神経とは自分で動かすことができない内蔵、血管など代謝や体温といったカラダの機能を24時間コントロールしている神経です。
意図的に動かすことができない神経です。
・心とカラダを活発にさせる交感神経
交感神経は主に日中に働いて血管、拍動、体温を高めてカラダを活発にさせます。どんな状態でもスグになにかに取り掛かれるようにするためです。
・休ませる副交感神経
副交感神経は夜間や休んでいるときにリラックス状態で働き、血管や新藤の働きを押さえて緊張がほぐれやすくさせます。カラダが回復するのも副交感神経のおかげです。
このふたつでカラダのバランスをとっています。このバランスが崩れるとカラダにも不調が起きるのはなんとなく想像できると思います。
自律神経が乱れると
不安や緊張感が高まり
吐き気
全身のだるさ
頭痛
肩こり
手足のしびれ
動悸
めまい
といった症状がおきます。
運動は適度に行う分には自律神経にとってとてもいいのですが、過剰な運動を長時間続けるのは自律神経にとてマイナスです。
カラダをほぐす様なほどほどの運動が自律神経にとってはいいいです。
デスクワークのようにずっと明るいパソコンをみながらカラダを動かさずに頭をフル回転させるのも良くありません。
呼吸が浅くなる
背骨が固まり神経の動きも悪くなる
カラダは動いてないのに頭はフル回転
自律神経にとってはこれらは大きな負担になります。
デスクワーク中の姿勢を改善するだけでもいいですし、なんなら30分に一回はたって伸びをしましょう。
睡眠も自律神経のバランスをとるうえでは必要です
夜間のリラックスタイムや睡眠中に副交感神経が働き、疲れたカラダに休息を与えてくれます。交感神経が働きやすい環境が多いからこそ、夜間の睡眠が必要です。
ただ、ずっと寝ていることが良いわけでもありません。適度に交感神経も使ってあげることが自律神経にとってプラスになります。
猫背と自律神経
猫背になると呼吸に必要な肺や肋骨の動きを制限します。
背骨も硬くなり背骨を走る自律神経の動きや働きも悪くします。デスクワークや姿勢の悪さで自律神経のトラブルが考えられる人はぜひあとでせつめいする運動をやってみてください。
呼吸は息を吐く方を呼気
息を吸う方を吸気と言います。
呼吸は自律神経のうち唯一コントロールできるものと言われています。
特に息を吐く方で副交感神経がはたらくと言われています。
そして特に重要なのが、ほとんどの人が息を吸えるんですが、「吐けていない」です。
このように肋骨が広がっている人はあまり息を吐けていない人が多いです。
一日の内に数分でもいいので、息をしっかり吸ってしっかり吐くことで副交感神経が働きカラダを休ませることが出来ます。
1,四つ這いになります。
2,背中を丸めるようにして頭丸めます
3,次に背中を反らせて上を向きます
こうすると背中の骨が少しづつ動いて背骨や脊髄神経の動きを改善させます。
1,あぐらをかいて背骨をまっすぐにします。無理なら正座でもいいです。
2,カラダをゆっくり横に倒しながら倒したのと反対側の肩をあげて手をのばしていきます。
これを左右で深呼吸しながらやります。
なんだか最近気分が落ち着かない。疲れやすい。イライラする。そういった方はぜひこういった少しずつの初めて見てください。
ピラティスは背骨の動きを良くし、呼吸を改善させて内蔵の動きも良くします。
当院ではなかなか運動を始めにくい、自信がないという方にはまずは整体で自律神経の働きを改善させてそのうえで一緒にピラティスをしていきます。
興味がある方はぜひご連連絡ください。
静岡県 浜松市のピラティススタジオ
ブル―プリント ピラティス