静岡県浜松市のピラティススタジオ

ブループリントピラティス

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静岡県浜松市中央区西伝寺72 オギスビル1階

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膝のねじれ・膝の痛みでお困りの方へ

膝のねじれや膝の痛みをピラティスで改善しませんか?

 

あなたは自分の脚にこんな悩みはありませんか?

膝のねじれとは?

膝下が外側に捻じれた状態をいいます。専門的には「下腿外旋」と言われています。

脚のねじれ、特に膝下のねじれはガニ股に見えるなどあまり見た目上も良くないばかりか膝の痛みの原因ともなります。

膝下ねじれがある方には『姿勢』『足首と股関節のバランス』に問題があり、『歩行』が崩れていることがあります。

もちろん一人ひとり原因は違いますが、このあたりは共通しています

 

病院ではレントゲンやMRIを撮って現在の状態を確認することができます。

「軟骨がすり減っている」、「変形している」など、あなたもそのようなことを言われたことがあるかもしれません。

痛みがなくても脚のねじれやO脚が気になりマッサージや色々な運動を試しても効果をいまいち感じられない。

そんな経験はありませんか?

 

そんな状態を改善するために必要なのは、ご自身の身体の状態と身体の動きをしっかり把握して必要な運動を適切に行うことです。それが中途半端になってしまうと思うような効果がでなかったり、悪化してしまう場合もあります。

 

ブループリントピラティスではオリジナルの独自の姿勢分析メソッドで一人一人異なる「姿勢、ゆがみ」にあった内容でピラティスをオーダーメイドで提供します!

膝の捻じれのセルフチェック

以下の3つのチェック方法で1つでも当てはまるものがあれば、膝のねじれ可能性が高いと考えられます。

チェック① 膝を伸ばしたときの脚のねじれ

1、両ひざを伸ばして座る

2、膝のお皿(膝蓋骨)と膝下のボコっと出た骨(脛骨粗面)の位置をチェックする

膝蓋骨のほぼ真下に脛骨粗面があれば膝下ねじれはほとんどありません。膝蓋骨より脛骨粗面が大きく外側にあれば膝下ねじれの可能性が高いです。

チェック② 足と膝の捻じれ

1、膝を伸ばして座る

2、足先を足の甲側に曲げる(背屈)。正常であれば背屈したときも膝から足先までは1直線になります。

足先が外を向いたり膝が内側に倒れる場合は膝下ねじれの可能性があります。

チェック③ 骨盤と膝の捻じれ

1、肩幅くらいに両足を開いて立つ

2、身体を左右に捻じり、左右どちらに捻じりやすいかチェック

身体を右に捻じりやすい場合は左膝に、左捻じり安い場合は右膝の捻じれが強い傾向にあります。

左右均等に近い方がいいですが、左右均等の人はほとんどいません。

どうでしょうか?

ひとつでも当てはまっている方は脚のねじれの可能性が高いです。

 

 

これらに加え骨盤後傾・スウェイバック姿勢の方は足のむくみや膝の痛みが強くなります。

姿勢を横から見た時に身体のまっすぐのラインから骨盤が前に飛び出ていて、お尻が垂れ下がったような方は骨盤後傾・スウェイバック姿勢です。

この姿勢の方は太ももの前側・外側の筋肉を緊張させて身体のバランスを取っているため膝の前側にかかる負担が強くなり膝を痛めやすくなります。

更に太ももの外側の筋肉も緊張するため膝下が外側に引っ張られやすくなります。

 

膝下ねじれや膝の痛みがある方はこの姿勢の方が非常に多いです。

 

「姿勢のゆがみ」は「歩き方」を変化させ、太ももの張り感や膝の痛みに大きな影響を及ぼします。

 

なので、一人ひとりの状態に合わせた運動が必要になってくるのです。

膝の捻じれの問題点

①、膝の痛み

膝下のねじれがある方は膝の内側にある神経や筋が外に引っ張られ常にストレスがかかり続けるため、膝の内側の痛みが起きやすいです。

特に階段の上り下りや重い荷物を持っているときに痛みは強くなります。

これらの改善のためには、マシンピラティスと平行して痛みのある部位のケアも必要になってきます。

当サロンでは、膝の痛みがある方に対して、ピラティスの前後に整体も加えてケアをしています。

② ふくらはぎのむくみ

膝下捻じれがある方は同時に膝が正常な人と比べて+伸びすぎている「過伸展」という状態になっていることがほとんどです。

この状態で立っていると膝より上の骨盤は前に倒れようとします。それを後ろから支えるためにふくらはぎの筋肉が常に緊張した状態になります。

それが放置されると足のむくみやすい状態になっていきます。

③ 腰痛

膝の関節は太ももの骨(大腿骨)とふくらはぎの骨(脛骨)とつながっており、太ももの骨の捻じれは股関節を通じて骨盤の向きに影響を与えます。

膝の捻じれによって太ももの外側の筋肉が緊張すると骨盤の向きが変わり、更にその上の背骨にまで影響を与え、腰痛の原因となる可能性があります。

 

見よう見まねでやった足パカ運動やカエル脚運動がかえって症状を悪化させてしまっている場合も考えられます。

膝のねじれ・膝の痛み改善エクササイズ

膝の捻じれがある方の多くは「膝と足首」、「膝と股関節」の動きと位置に問題があり、「歩行」が崩れていることが多いです。そんな脚の捻じれがきになる方に簡単にできるエクササイズを紹介します。

エクササイズ① 内旋エクササイズ

1、膝を曲げて座ります

2、太ももを手で固定してふくらはぎを内側に捻じります。膝から下のみ動けばOKです。

太ももが一緒に動かないように注意しましょう。

 

エクササイズ② 伸展エクササイズ

1、床に座って片方の足裏を両手で掴ので、膝から足先までを一直線にする

2、膝と足先が一直線にしてそのまま膝を伸ばしていく

膝が内側に入らずにまっすぐ脚を伸ばせればOKです。伸ばしているときにもも裏の筋肉がのびていきます。

エクササイズ③ ヒップリフト

1、椅子に座って脚を広げて身体ごと骨盤を前に倒す(前傾)

2、骨盤を前に倒したままお尻を上に上げていく

もも裏とお尻にストレッチ感があればOKです。膝が内側に入らないように注意しましょう。

 

これは脚の向きを改善させるための運動のほんの一部です。当サロンでは実際にはマシンピラティスでさらに身体を動かしていきます。

パーソナルのマシンピラティスで膝の捻じれを改善

自分にとって必要な運動は自分ではわからないことが多いです。更に、間違ったやり方をくり返してしまい、思ったような効果がでないこともあります。

 

ブループリントピラティスではあなたの身体の使い方やクセをオリジナルの独自の姿勢分析メソッドで見抜きオーダーメイドのエクササイズを提供します。

 

当サロンではピラティス専用のマシンを使ってあなたの身体のゆがみや悪い癖を修正します。

ピラティスは「身体が本来持っている機能を正しくコントロールするためのエクササイズ」です。

ゆったりとした動きで身体の筋肉や関節を正しく使うことができます。

ただ、骨格や筋肉のつき方、関節の動き方は人によって差があります。

当サロンでは柔道整復師(国家資格)を持つインストラクターが一人ひとりの身体の状態を事前に確認しながらセッションを行います。

そして状態によっては「マシンピラティス」と並行して「筋膜リリース」も行っていきます。

セッションの流れ

1、カウンセリング

事前にカウンセリングシートを書いてもらい、それをもとにカウンセリングします。現在の状況や今までの経緯をしっかり確認していきまので、あなたの悩みをお聞かせください。

 

2、姿勢やゆがみ、動きのチェック

柔道整復師の国家資格を持つ身体の専門家があなたの現在の身体の状態、筋肉や関節の動きを確認します。

 

あなたの身体に起きている問題をわかりやすく説明します。

3、マシンピラティス+整体

専用のピラティスマシンを使ってあなただけのオーダーメイドのピラティスを提供します。700種類以上のエクササイズの中からあなたの症状や身体の悩みを解決する最適な運動を提供します。

 

必要に応じて整体で個別で起きている身体の問題を解決します。

4、フォローアップとフォローアップとホームエクササイズ指導

ピラティス後の身体の変化を動作や姿勢の変化でみます。当店では初回体験での姿勢・動きの変化を感じる方が95%を超えております。

その他にも自宅でやってほしい運動を指導します。その他にもやらない方がいい運動や避けた方がいい動作など日常生活での注意点も説明します。

ブループリントピラティスはマシンピラティスと徒手的アプローチを通じて『痛み・姿勢・動き』を改善させることを専門としています。

マシンピラティスで理想的なゆがみがない姿勢・動きを創ることが出来ます。

 

ブループリントピラティスではマンツーマンで一人ひとり原因の違う反り腰や腰痛の原因にあったエクササイズ・動かし方を指導していきます。

「なぜ姿勢・動きが悪くなるのか?」「なぜ痛くなるのか?」など解剖学的な根拠に基づいた説明をし、マシンピラティス・徒手的アプローチをご提供致します。