静岡県浜松市のピラティススタジオ
ブループリントピラティス
〒435-0035
静岡県浜松市中央区西伝寺72 オギスビル1階
駐車場:3台(道路から入って右側の駐車場をお使いください)
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営業時間 | 9:00〜21:00(最終受付20:00) |
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休業日 | 水曜日 |
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もも裏の筋肉(ハムストリングス)の硬さからくる姿勢の変化やカラダの不調ピラティスで解消する静岡県浜松市のピラティススタジオ「ブル―プリントピラティス」です。
今回はハムストリングスの硬さからくる特徴的な姿勢についてです。カラダが硬いという人はだいたいここの筋肉が硬いと言います。
・ハムストリングスとは?
・なぜ硬くなる?
・硬いとどうなる?
・ストレッチ方法
・ピラティスでバランスよくストレッチ
もも裏の筋肉で
・大腿二頭筋
・半腱様筋
・半膜様筋
この3つの筋肉の総称です。半腱様筋は膝の内側が痛くなる「鵞足炎」の原因のひとつとされています。
この筋肉は特に外側が硬くなりやすい筋肉です。特に高齢者や男性ではここが非常に硬くなっていてトラブルになっているケースが多くあります。
・座っていて膝が曲がっている時間が長い
・猫背で骨盤が後ろに倒れていることが多い
子供の時は勉強中はずっと座ってますし。大人になればデスクワーク。家にいるときも椅子に座っている時間が長いです。
膝の裏を伸ばすことってほとんどありませんよね? むしろ日常生活のほとんどは膝を曲げて生活出来ています。
膝を曲げたままでいるとハムストリングスはどんどん短縮していきます。逆に膝を伸ばすことをすると短縮を予防できます。
ハムストリングスが硬く短くなると骨盤が後ろに倒れます。
そのまま若い人だとスウェイバックという姿勢になりやすくなります。お尻が垂れ下がって見え、お腹の筋肉があまり使われにくくなるのでぽっこりお腹にも見えます。
高齢の方だと円背という背中全体がまるくなるような姿勢になり、腰から背中全体の動きが悪くなります。
円背は「椎体圧迫骨折」や「脊柱管狭窄症」との関係がありますので、しっかり直した方が将来安全です。
1,椅子にこしかけた状態で前かがみになる。
2,ゆっくり膝の位置は変えずにカラダを前に倒しながらゆっくりお尻を上げていきます。
3,背中を少し反らすように頭を持ち上げる
このストレッチはカラダの反射を使ったストレッチで、ただストレッチするよりも効果的です。ももの裏が伸びている感じがすれば正解です。
ただハムストリングスを伸ばしてもなかなか姿勢の改善までは結びつきません。
実際にハムストリングスを伸ばしながら姿勢のコントロールをすることによってストレッチの効果はさらに高くなりますし、姿勢の改善にはカラダを頭でコントロールしながら動かさないと効果がありません。
学生だと肉離れの原因になり、年齢が高くなるにつれて神経症状やスタイルの崩れにつながりやすいハムストリングスをなるべく短くしないようにしましょう
当院ではまずマッサージやストレッチをしてからエクササイズをはじめていただけますので、カラダに不安がある方でも安心して運動できます。
詳しいことを聞きたい方はぜひメールやお電話でのご連絡をお待ちしています。
静岡県 浜松市のピラティススタジオ
ブル―プリント ピラティス